大好きなお友達に誘われたのに、嬉しいと同時にどうして良いかわからなくなってしまう。
それをまた考えるのが煩わしくて辛くなり苦しくなり困ってしまう。
昔、一目ぼれして買った可愛い柄の氷嚢が、最近とっても役立っている。
頭の天辺がズキズキするのでそれで冷やしているのだ。
柄が可愛いので少しテンションがあがる感じ。
やはり午後を過ぎると若干だが楽になる気がする。
自らの考えで動けるようになる。
なんなんだろう。
薬がいかんのか?
そうだよね、自律神経に効く薬なんて、母親が飲んでいたような
ハイテンションになるという変な薬と同類なのかもしれない気がしている。
しかし、それも今晩が最後の一粒。
それを飲み終わったら最後である。
明後日はそれがなくてどうなっているのか。
カビだらけの洗濯機の清掃を頼んだので、持って行かれる前に洗濯を!と
昨日、今日はめずらしく洗濯しっぱなし。
洗濯って一番嫌い。
なんと言っても疲れるし。
上下運動というか前屈運動というか…
とにかくくたびれるのだ。
イヤだ。
昼間まではずっと動けず昼食もいらないと思っていたけれど、薬を飲むためになんとか動いて
パンを焼いた。
その後も何かをする気にはなれずグダグダしていたが、
徐々に行動しやすくなってきて消しゴムハンコを彫ってみた。
完成できたし。
なんなんだろう。
昼間の気圧が辛いのか?
確かに意識は朦朧としていて起きていられず、意識を失ったかのように寝ていた。
でも寝たーーー♪って感じではないのだ。
身体も脳も疲れが取れた感じが全く無いのだ。
駄目だ、今日も夕飯は適当にするしかない。
と前から作ろうと思って食材だけを用意していたカレー作りは一瞬諦めたのだが、
夕方近くなってきたらふと作れそうだなと思えてきて材料を切り始めた。
途中、天辺がズキズキと痛くなってきたけれど、ガマン。
もう途中でやめることは出来ないから。
逆に途中でやめたほうが面倒くさいことになるって分かるから。
とにかくご飯も炊いて、カレーも無事に作り終わる。
しかし、なんとも普通なたいして美味しくもないカレーなのである。
なんとか美味しい美味しいカレーを作ってみたいものだ。