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トウキョウセイカツ、ふふふ♪



五月病の影に

おそらく鬱。
主人もそう思っていた。
私自身が一番おかしいと思っているけど。

こちらでどこか精神科を探そうとも思うが
自律神経とかは見えないから分らないと言われるような所なのに
鬱の治療が出来るんだろうか?
と不安と疑問。

五月に入ってから始まったので、これが五月病かしらと最初は思っていた。

台湾人の先生は人の話を聞かないで勝手に推し進める感が否めないと思う。
じっくりこちらの話を聞いていない。
問診も触診も適当な気がする。
国民性ゆえだろうか。
優秀だと思える人に出くわしたことはない。

だから不安なのだ。
そういうところで気持ちの病を治めることができるのだろうか。

自分でも原因はあきらかである。
しかしそれを取り除くことは全くもって不可能。
ただ、もう少ししたらその場から離れることが出来るようになる。
本当はそれまでのガマンなのだ。
それがガマンしきれなかった。
私もまだまだである。

本当に後少しであるから、
辛いのは誤魔化し誤魔化し推し進めて乗り切るしかないのだ。
自分でもそれは分っていながら、どこか甘えているんだろうか。

もうため息がとまらない。

意識があるのにそれが自分であるのが受け入れられないでもいる。

なんだか変。

グチャグチャ、ダラダラ、となりながら浮いているようだ。

なくなってしまいたくて仕方ない。

でもあきらめきれない自分もいる。

大切な主人を困らせて苦しめているにちがいない。

早くしっかりしなくちゃいけない。

誰の為でもなく自分の為。

でも脳がよどんでスッキリしない。

それでも食事だけは気持ち悪くても食べている。

それも母の鬱の時に読んだ書物のおかげ。

鬱は薬では治らない。

栄養療法でだけ完治する。


私も心からそう思って目を通したのだが、今はそれが自分に当てはまるとは。
外食続きだけれど、摂取する内容には出来る限り気を配ったりもしていた。
しかしあの日。
あの日、急にすべての栄養素が欠乏した。

あの日は生理が来た日。
腹痛が酷かった。
酷い腹痛が続いて続いて終わらなかった。
どうせ医者に行ったって、なんでもないですよーと無責任に言われるだけ。
そりゃそうさ、無責任でいて当然。
実際にそうだったし。
私の身体だもん。
責任があるのは私自身。
でもどうにも出来なかった。
気が付けば記憶が途切れもうどうしようもなかったし
どうして良いか分からなくなっていた。
誰とも会いたくなければ話したくもなかった。

何がどうしてどうなったのか。
一人でレストランに入るのが怖くなり、電話に出るのが怖くなり、
臭くて気持ち悪くて見たくない気持ちになっていた。

困った。
by syaomei-flower | 2010-05-20 17:45
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喜事連連
【トウキョウセイカツ】
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